鋼の錬金術師第3話 講評

この作品の根底にある「等価交換」の思想が始めて登場する。何かを得るには対価を得る必要がある、という物だ。政府高官はエドワードが国家錬金術師と分かった途端にごまを擦って来た。賄賂目的であったが結局金の錬成で対価を支払った筈だったのに何故か消滅している。役人らと等価交換になっていないのでは?