2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
例の機械オタクにアドバイスをもらえたおかげで訳の分からん敵に対抗出来るのが良き。
強敵現る
パズルを解いた挙句新たな事実が暴露された。所で思うんだが基本性能が違うから新手の敵と戦うにあたってパワーが違い過ぎて話にならないよね。
ロイが若くて大佐になっている事について嫉妬している輩がいる。今は軋轢を生んでいる場合では無いという事は紛れも無い事実だ。何故なら彼はエドワードらと同じ親戚の業で他人を貶めているにも関わらず倒す方法が見つかっていないから。
戦略的思考とは何か 最近読んでる日本史の本だけどなかなか難しい、日本は太平洋戦争の時から軍隊を運用する時とか常に木を見て森を見ずみたいなドグマに陥りがちだったから日本人の民族的弱点って何だろう、そんな事に思いを馳せながら日々を過ごしている……
ピナコとエドワードが「機械オタクめ」「うるさい錬金術オタク」と言い合う場面がある。エドワードはエドワードで自分の腕と引き換えに弟の魂を錬成した事もあるがそういった葛藤が彼女にもあるのだろうか。
人体錬成に必要なものの為に訪ねていく旅路、これは物語の根幹にある錬成のバリエーションの豊富さを物語っている。
錬成技術において重要なのは分解というステップがあってエドワード自身もこの能力を用いているというのは示唆的だった。結局こいつらどこかで親戚という構図なのは否定出来ない。
錬成技術において重要なのは分解というステップがあってエドワード自身もこの能力を用いているというのは示唆的だった。結局こいつらどこかで親戚という構図なのは否定出来ない。
強敵が表れて好き。主人公が創造する側で彼は破壊する側らいいがこういう二項対立創るのは何の影響だろう。
人体錬成でキメラを創るのは人道的か、悪魔でもましても神でもなく人間なんであれば、分からない。
この作品の根底にある「等価交換」の思想が始めて登場する。何かを得るには対価を得る必要がある、という物だ。政府高官はエドワードが国家錬金術師と分かった途端にごまを擦って来た。賄賂目的であったが結局金の錬成で対価を支払った筈だったのに何故か消…
主君と錬金術師との会話が録音されたものがスピーカーで流された結果筒抜けになってしまったあたり矢張り愉しめる所だろう。
人間がどの様な分子配列に則って作られているか、この作品における宗教の信者は関心が無い様だ。