僕が10万リプライチャレンジで「hotel california」をツイートし続ける理由

 題名の訳は、端的に言えば、「人は過去を今の色に染める」そんな雰囲気が感じられるからです。

この林修さん、私が評価している人に一人です。大学時代の同居人が奏でていた曲だそうです。当時は大嫌いだったそうです。バブル時代の違和感を感じ当てもなく退社。そして会社を発起し、悉く失敗。然し、最終的に残った仕事である予備校講師を勤める傍ら「今でしょ!」の発言が流行し一躍芸能界に進出。一発逆転した後、曲をもう一度聞くと「良いな」と思った、という趣旨の発言を参考文献においてしています。

彼の仲間に対するコンプレックスで塗られた半生は、私が抱いていた偽善的な逼塞感のあるモラトリアムに対する葛藤と重なる所があります。私とリプライチャレンジを共闘している方達は、私がリプライする事に否定的かも知れません。然し、彼の様に不連続な人生が待ち受けるなら、林修さんの様な様変わりもあるかも知れない。だから、この曲に対して「悪い思い出が無い」と林修さんの様に感じられそう、そんな思いからツイートし続けています。鍵垢関連の事で、書けない事もありましたが、以上が理由の概要です。

最後に、今の溢れる思いをまとめます。生きる事は本質的に競争という知見を最近得た。勉強でも、それ以外でも良い。兎に角、競争した上で、「達して」、過去の自分に誇りたい。

参考文献→

『サワコの朝』林修先生が出演 過去の苦い経験を告白も「人生は今でしょ!」と熱弁 – Sirabee