2023-01-01から1年間の記事一覧

鋼の錬金術師第二話 講評

主君と錬金術師との会話が録音されたものがスピーカーで流された結果筒抜けになってしまったあたり矢張り愉しめる所だろう。

鋼の錬金術師第一話講評

人間がどの様な分子配列に則って作られているか、この作品における宗教の信者は関心が無い様だ。

僕が10万リプライチャレンジで「hotel california」をツイートし続ける理由

題名の訳は、端的に言えば、「人は過去を今の色に染める」そんな雰囲気が感じられるからです。 この林修さん、私が評価している人に一人です。大学時代の同居人が奏でていた曲だそうです。当時は大嫌いだったそうです。バブル時代の違和感を感じ当てもなく退…

OMC145をchat GPTで解く配信のメモ

1.sinΘ/2=45から瞬殺 3. 正の整数nに対して、n^n=(n+1)m+x,mは可能な中で最も高い正の整数。f(x)をx=1からx=100まで足し合わせた時の値は? 正の整数nに対して、n^nをn+1で割った余りをf(n)とする。f(n)の一般こうをもとめて、 f(n) ≡ n × n^(n-1) (mod n+1) …

【毎日更新】美味しんぼ<魚のだいご味>

こいつらの顔芸草。

美味しんぼ 11巻 書評

<真夏の氷> 日本酒に代表されるお酒を水割りで出す店の話。 天狗舞を水割りするにあたっての水に対する汚染が深刻だった。工業汚染が進んでいるのはこの高度経済成長時代ならではの事象だが店主は長年築き上げてきた物がそんな他力で崩壊していくのは辛か…

仮題 連作小説[一抹の未来]【一葉の写真】

その頃、人類は平均千年以上平均で生きる世の中になっていた。然し、俺H.Kが以前恋焦がれていたS.Rはすでに他界していた。不老の技術、通称[ガンマGX]が現した後彼女が尚生きていたならば彼女の死を悔やむ筈も無かったのに。そんな事を思い乍ら宇宙船で…

週刊少年ジャンプ3/13発売号 アオのハコ講評[毎週月曜更新]

千夏は夢佳によって一部を形作られ、大喜は千夏によって一部を作られた、とそれぞれが最近述懐する描写が多い。今回千夏の汗のついたタオルを大喜が渡されたが、このタオルがこの他者に対する奉仕の連鎖のバトンだと感じるのは私だけだろか?この「誰かによっ…

[毎日更新]宇宙戦艦ヤマト2199 第5話 講評 - Arialife精進録

加藤が山本玲を抜擢しようという話を古代にする前にすでに話がついてた時の加藤の表情は見物でした。

プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル 庵野秀明 講評

これらのアニメ制作現場に携わっている方の表情はある程度やりがい搾取を受けながらも本当に好きでやっているんだと見ていて笑える。良い顔だ。[画像は監督の鶴巻 和哉さん]。 」

プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル 庵野秀明 講評

これらのアニメ制作現場に携わっている方達はある程度やりがい搾取を受けながらも本当に好きでやっているんだと見ていて笑える。良い顔だ。[画像は監督の鶴巻 和哉さん]。 」

[毎日更新]宇宙戦艦ヤマト2199 第4話 講評

「地球を雪風の様にしたくは無いな」←滅亡の危機に瀕した地球人の心の声って感じがする。

宇宙戦艦ヤマト2199 3話講評

波動砲を木星に向けて照射していたが、南部が「ガミラスと対等以上に戦える」と人類の可能性に息巻き、好戦的な態度を取った時に艦長は言った。「あくまでも波動砲は身を守る為の物だ」と。こういった価値観は日本国憲法9条に対するありがちな言論、すなわち…

ジャンプ2/27発売号 講評

夢佳については才能があったにも関わらず努力せず才が薄い千夏が負けず嫌いだったのを尊崇の対象として見ていた、というのが興味深かった。

SF1 仮題 最後の審判

最後の審判 20xx年、その日シンギュラリティは起こった。2025年、ある評論家は著書で「テレビは絶滅する」と予測していた。然しこの年になっても一定数旧態依然とした視聴者は私を含めいた。MHKの速報「速報、シンギュラリティ」という番組を私H.Sはコーヒー…

ジャンプ書評2023/2/6分

夢佳が「部活ばかりやって進路の事を何も考えてない」みたいな言い方をしてたが進路の事について直線的な道筋でなくても何かに打ち込んでいればそれは必ず残るから逃げだと推察する。